弊社では、全人類の健康と幸せを促進する企業理念に基づき、従業員の健康づくりに積極的に取り組んでいます。
2018年から健康経営※の取り組みを始め、2020年からは3年連続健康経営優良法人の認定を受けています。
わたしたちの思い
I-QUONでは、肉体的な健康だけでなく、well-beingの視点から「従業員がいきいきと働くためにできること」を考えて健康経営に取り組んでいます。
健康診断
健康診断の受診が健康経営の第一歩です。
弊社では、設立当初から健康診断受診率100%を継続し、産業医や産業保健スタッフへの健康相談も行いやすい環境を整えています。
また、女性健診にも力を入れて取り組んでおり、毎年の婦人科検診を推奨し、検診に関する情報提供や受診への配慮、費用の全額助成を行っています。
結果として、婦人科検診の受診率は65%、2年に1回の子宮頸がん検診については、女性の従業員全員が受検しています。
ストレスチェックの実施
現在50人以下の事業所ではストレスチェックの実施義務はありませんが、従業員のストレス状態を可視化することは少人数企業でも非常に有用です。
ストレスチェックサービスを提供する上でも、自身が当事者として回答を行うことで、身をもって意義を伝えられていると感じています。
社内で+10運動
デスクワークが多い職場では、活動量が少なくなりがちです。
弊社従業員の健康に関するアンケートからも、運動不足に特に大きな課題感があることがわかりました。
「運動不足だけど1人じゃなかなか取り組めない」という従業員の声から、職場での+10運動を考案しました。
身体と頭を動かして、楽しくリフレッシュしています。
食生活改善の取り組み
健康な体は、バランスの良い食事から作られます。
弊社では、保健師によるセミナーをきっかけに、月に1回、ヘルシーランチを持ち寄るヘルシーデイを設定し、社内のイベントを開催しています。
また、2023年7月に水耕栽培を導入し、野菜を育て、定期的に摂取するといった取り組みも行っています。
作業環境改善の取り組み
弊社の健康課題として、デスクワークの長さ、肩こりや腰痛が挙げられます。
弊社では、座位時間の長さを改善すべき課題と設定し、アプリを活用して1時間ごとの休憩を促進しています。
また、VDT作業環境を見直し、適切な休憩がとれるようストレッチなどを共有しました。
※健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。