実践!健康経営 〜弊社の取り組み「令和7年度 全国健康保険協会 訪問型健康講座を受講しました」~

本コラムは、弊社内で実施している健康経営※に関する取り組みから一部をご紹介するものです。
健康経営に取り組む皆様のお役に立ちますと幸いです。

 

全国健康保険協会大阪支部では、健康宣言を行っている事業所限定で、健康づくりの専門家による健康講座を開催しています。
いくつかの項目の中から受けたいテーマの講座を選んで申し込むことが出来ます。

■令和7年度(2025)「健康宣言」事業所限定!健康講座
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/osaka/cat070/kenkoukouza/

 

弊社は昨年初めてこの健康講座を受講し、社内で好評だったこともあり、今年も申し込みをすることにしました。

弊社では、VDT作業関連の健康課題を感じていることから今年は「作業の合間に目・首・肩の疲れ対策」のテーマで講座をお願いしました。
今年も健康運動指導士の松永先生に講座をご担当いただきました。

最初に目の疲れの要因やVDT作業に潜む疲労の要因、疲労の仕組み等を解説していただきました。
後半では、作業の合間にできるセルフケアの方法を実践しました。
身体の仕組みを丁寧に解説していただきながらストレッチをしたので、筋肉がほぐれる感覚を実感することができました。

1日に1回でもストレッチを継続することで、脳が正しい姿勢の位置を記憶してくれるということも教えていただいたので、VDT作業の自覚症状を少しでも軽減できるよう、各自ストレッチを継続していきたいと思います。

※ 健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。